· 

さすが 今日もサビイ~

 大寒です。さすが今日もサビイ~~。

飼育水にも氷が入りザリの動きも超スロー。

餌も常時入れている漬け落葉が少し減るくらいで、動物質のものは欲しがりません。

 

 でも、この寒さは今日までとか・・。明日からは少し緩んで、日中の最高気温はプラスで推移しそう。

 この冬は年末からの寒波は最強だったけど

立春のころにもう一発強いのが来るのかも。

 

 「北の瑠璃水温表」です。

グラフのブルーはとある生息地の実測値。

黒は北の瑠璃の飼育槽。寒波が来襲すると飼育槽には氷が入り生長します。換水用のパイプも凍結して使えなくなり、ヤカンの熱湯のお世話になります。

 

 暑い盛りには、冷蔵庫で凍らせたペットボトルを何本も使い22℃までに抑えます。

   ( クリックすると拡大します )

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    越智国義 (火曜日, 02 2月 2021 12:10)

    お久し振りです。我が家の北の瑠璃は60cm水槽を自家製のセパレーターで砂、小石の中に半分埋めて雄、雌を分けて飼育しています。去年の10月頃よりザリガニがセパレーターの端の下の砂、小石をどけはじめて互いに往き来する様になり共食いが心配でしたが互いのテリトリーで交接を10数回重ねて1月31日にやっと精胞を確認する事が出来、毎週の沢の水汲みに掛けた労力が報われた瞬間でした。7.8月頃に稚ざり誕生が待ち遠しいです現在、水温は8度北海道の環境とは大分違うので設定水温をもう少し下げようと思っています。

  • #2

    北の瑠璃 (木曜日, 04 2月 2021 23:23)

    越智様お久しぶりです。
    それは楽しみですネ。こちらの事例では3月の中旬~下旬に産卵し、6月下旬から7月にかけて孵化することが多いようです。
    自由に往来できるとニホンザリガニもそんなに何回も交接するんですネ、私の所ではこれまでいつも1回限りの交接でした。産卵、抱卵、孵化の時期はメス単独でいる方が何かと好都合かと思います。

  • #3

    越智国義 (土曜日, 06 2月 2021 12:22)

    アドバイス有難うございます。早速、セパレーターの下のザリガニの通路を塞ぎました産卵が楽しみです