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寒いですネ ‼

 皆さんお元気ですか? 寒さに縮こまっていませんか?

 

 年明けから穏やかな日が続き雪も少なかったのですが、さすが「大寒」、数年に1度クラスの強力寒波です。わが家の飼育槽もこれまでにない氷の入りよう。産卵を控えたザリ達に悪影響を与えないように、お湯を使って慎重に解凍。まだまだ数日は続きそう。

 あと10日で節分・立春ですが・・・。 

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コメント: 5
  • #1

    虫の提督 (日曜日, 11 2月 2018 12:01)

    お初にお目にかかります。素敵ですね。
    また、訪問させていただきます。

  • #2

    北の瑠璃 (月曜日, 12 2月 2018 22:36)

    虫の提督様はじめまして。コメントありがとうございます。

    立春から1週間、今日の最低気温マイナス8℃最高マイナス5℃です。いつもは割と温暖な室蘭なのですが・・。
    ザリだけのブログですが、お気軽にどうぞ。

  • #3

    虫の提督 (金曜日, 16 2月 2018 17:43)

    返信いただきありがとうございます。
    それはなかなか過酷ですね。私は本州に棲んでいますのでその環境は耐えられそうにありません。
    ニホンザリガニの飼育と繁殖を個人的に行いたく情報収集を行いたく探していたところ、こちらを発見しました。北の瑠璃はいずれは飼育したいですが、まず通常個体で経験を積んでから行いたいと思っております。
    その上で質問なのですが、彼らの繁殖行為に日長の影響はあるとお考えでしょうか?
    資料をあさってみましたが、温度への言及があるばかりで日長に関しては示唆に留まるものしか見つけられておりません。こちらでも「7.体内時計」に関するページは公開されていませんでしたので気になりました。
    もし、関係があるのなら飼育設備を工夫する必要がありそうですね。

    突然の長文と不躾な質問、お許しください。もし、返信に不都合がありましたら無視してくださいませ。

  • #4

    北の瑠璃 (土曜日, 17 2月 2018 21:04)

    虫の提督様
     秋から冬に向かう頃10~12月が交接のシーズンですが、これに先行する季節は「日没が早まり水の冷たくなる」ことが同時に進行しています。ザリはこの両者の変化を一体のものとして感知していて、「彼らの繁殖行為に日長の影響はある」と私は考えていす。   
     ご質問の真意はこの両者をバラバラにしたらどうなるのか? という所にあるように見受けられますが、私自身は両者を揃えて自然に近い飼育環境にしたいという考えできているので、バラした場合について明確な答えを持っていません。例えば
     1)昼夜を12時間ごとに固定したまま水温を季節変化させたらどうなるのか。
     2)逆に水温を12℃に固定維持して日長を季節変化させていったらどうなるのか。
     3)日長と温度の季節進行を逆行させた場合はどちらの影響を受けるのか。
    などなど実験としては面白いでしょうが、やったことはありません。
     ご指摘の通り水温と同時に日長について記されているものはあまり見ませんネ。実際には窓越しの光が入っていたり、事務所の横にあってまるで人間ペースの照明に支配されていたりとかいうことがあるのでしょうが・・・。 
     「7.体内時計」については注目してみましたが、面白いデータが得られなかったので、後日項目削除しようと考えています。

  • #5

    虫の提督 (土曜日, 17 2月 2018 21:19)

    詳細なご返信いただきまして、本当にありがとうございます!!!
    なるほど。それは面白そうですね。。。
    私が飼育する際、飼育環境が安定したら是非とも調べてブログかまとまった内容ならどこかに邦文でも出してみようかと思います。
    今はそれ以前にしっかり繁殖できる地盤作りに努めます。
    またご訪問させてください。
    本当にありがとうございました。