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項目 「6.消える精包」 をUPしました

 

 ニホンザリガニは「体外受精」を行います。ふつう、「体外受精」といえば、魚や蛙のように♀が産み出す卵に、待ち構えた♂が精子をふり掛けて行われます。

 

 ニホンザリガニも♂が♀を捕まえ交接しますが、♀が実際に卵を産み出すのはさらに4~6ヶ月も後のことです。この時間差のために、精子は梱包され「精包」として受精嚢と

                         呼ばれるくぼみに糊で固めたように

貼り付けられ、預けられます。後に♀は単独で産卵し、この「精包」を使い受精します。

 

 交接の後に♀を捕まえて腹部を観察すると「精包」の付着が確認でき安心しますが、ここまでは色々な資料に書かれています。ところが、実際に観察を続けると、1~2ヶ月でこの「精包」は無くなってしまいます。エ~ホント~、それじゃどうやって受精するの・・。

 

 項目「6.消える精包」をUPしました。